こんにちは、Chopingです。

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今日は生徒のリサイタル特集と題して、僕が最近みた生徒のリサイタルの中から、印象的だったものを紹介していきます。
今日紹介するのは、Alan Benzie Trio@Berklee Performance Center(BPC)!!

スコットランド出身、Berkleeにおけるジャズピアノプレーヤーの中でも屈指の実力、若くてグングン成長中のAlan Benzie(p.)のピアノトリオ(ベース:Dylan Coleman、ドラム:Jun Young Song)です。

前回、同じくBPCでピアノマンデー(不定期で毎月(?)月曜日に開催されるピアノプレーヤーをフィーチャーしたコンサートイベント)のバンドのひとつとして出演したときも凄かったのですが、今回はもうまさに度肝を抜かれました。
曲は全て彼のオリジナル。力強いメロディーによく練られた構成で、ピアノトリオの持ち味が存分に活かされていました。
なんといってもメンバーが鬼のようにリズムに強く柔らかく、どれだけ複雑なことをやっていても安心して聴いていられるので、凄いなぁと感心。
大舞台での落ち着き様も、さすが場数を踏んでいるなぁという感じで、MCでもジョークを飛ばして観客を爆笑させていました。

全体としてはヨーロッパジャズ(特に北欧のテイスト)がそのままアメリカにやってきた、という感じで、ヨーロッパのアーティストはなかなかアメリカに来ない傾向があるのでレアな体験でもありました。AlanとはピアニストJacob KarlzonやEsbjorn Svenssonなどの話で盛り上がったことがあるのですが、まさにそういう影響をうまく取り込んで完全に自分のモノにしている演奏でした。
うーん、見事!

Alanはこのごろ凄いスピードで日本語を覚えているので、機会があったら日本語で話しかけてみてはいかが? きっと予想だにしない面白い答えが返ってきます笑

ではまた次回お会いしましょう。

Choping